加齢と腸内の善玉菌

皆様生まれたての赤ちゃんはあまり病気にかかることが無いと聞いたことはありませんか。大人より感染症にかかる率は確かに高いのですが、即病気で命が危うくなるという事はありません。
お母さんの母乳を飲んでいる間は便の中の乳酸菌の量が大人より多いことがわかっています。よく離乳食などは大人と同じ箸やスプーンであげては駄目という話があるのですがそれは後から虫歯菌がうつるからなのです。お母さんのおなかの中は乳酸菌が守ってますので清潔なのです。

 

でもそこから幾星霜、中高年になりますと、善玉菌が減って悪玉菌が増えていきます。胃腸の機能が低下していくのですね。特に焼肉などにしょっちゅう行ったり、揚げ物好きの人は要注意です。若いころと胃腸の動きが全く違うのでウェルシュ菌など悪玉菌が住みつきやすい腸内環境が出来上がってしまいます。
また、野菜不足ですと、食物繊維が足りなくなって、便秘になります。大腸がんなどのリスクを高める要因なので、早めに改善しましょう。遺伝的にがんにないやすい方は特に注意してください。後お酒とたばこが好きな方も注意なさってくださいね。暴飲暴食は早死にの元です。今はさかさま仏と言って若い方が生活習慣病で亡くなっていくそうです。伝統的な食事を作れる人がいなくなったためです。

 

ラブレ菌は、酸や塩分に強い善玉菌の代表格です。摂取をすることで動かなくなった胃腸で悪玉菌を成敗して、負担を軽減してくれます。今から乳酸菌のことをよく知って、健康的な生活を送るようにしていきましょう。

 

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